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設定・操作ガイド
タブ区切りプラグインは、既存のレコード、または新規のレコードをタブで分けて表示する事ができる機能です。
下記の手順に沿って、アプリとプラグインの設定を行ってください。
このページで、設定の手順をご説明する上で、例として[契約書管理アプリ]を使用しておりますが、実際にお使いいただく際は、任意でお使いのアプリを指定してください。
以下の操作は、kintoneシステム管理の権限が必要です。
kintoneシステム管理を開きます。
プラグインをクリックします。
画面左上の読み込むをクリックします。
参照ボタンをクリックし、
TabSeparate.xxxxx.plugin.zipを選択します。
「xxxxx」にはバージョン名が入ります。
読み込むをクリックします。
タブ区切りプラグイン が読み込まれた事を確認し、ポータルに戻ります。
以下は設定の手順をご説明する上で、例として[契約書管理アプリ]を使用しておりますが、実際にお使いいただく際は、任意でお使いのアプリを指定してください。
タブ区切りプラグインを設定したいアプリを開きます。
をクリックします。
フォームの編集画面で、タブのスペースの確保とタブの位置を決めます。
タブのスペースを確保するために、左側のパーツから[スペース]を右のレイアウト欄にドラッグ&ドロップします。
(基本的には最上部にレイアウトするものですが、配置は任意で設定いただいても構いません)
タブを表示するスペースを確保する必要があるため[スペース]の幅を十分に広げます。
[スペース]にマウスオーバーして表示されるをクリックします。
設定をクリックします。
要素IDを入力します。
(任意でお好きなID名を入力してください)
をクリックします。
アプリを更新をクリックします。
をクリックします。
をクリックします。
【設定】タブを開きます。
プラグインをクリックします。
プラグインの追加をクリックします。
「タブ区切り」にチェックを入れます。
追加をクリックします。
以上で、タブ区切りプラグインの追加は完了です。
こちらの画面でをクリックして、プラグインの設定画面へ移動し、次の手順[フィールドの設定]を続けて行ってください。
タブを表示するためのスペースのパーツをプルダウンで選択します。
[タブのスペースを確保する]の手順で、設定したスペースを選択してください。
タブの名前を入力してください。
(全角・半角英数でお好きな文字を入力してください)
タブで表示させる項目にチェックを入れてください。
でタブを追加します。
(必要な個数だけタブを追加できます)
複数のタブで同じ項目にチェックを入れる事で、複数のタブで共通して表示させる事ができます。
ヘッダー固定の例(「依頼者」という項目を固定にする場合)
全てのタブにおいてある項目(本ガイドでは「依頼者」という項目)をヘッダーとして固定で表示したい場合は、全てのタブの設定で「依頼者」にチェックを入れてください。
【カラーの設定】タブを開きます。
お好みのカラーパターンをクリックしてください。
【ライセンスの設定とサポート情報】タブを開きます。
ライセンスキーが表示されていることを確認してください。
(ライセンスキーが発行済みで有効期限内の場合は、自動的に表示されます)
ライセンスキー未発行の場合は、ライセンスキーの枠の下に「ライセンスキーはこちら」が表示されますので、そちらから申込みを行ってください。
ライセンスキーが表示されていることを確認してください。
(ライセンスキーが発行済みで有効期限内の場合は、自動的に表示されます)
ライセンスキー未発行の場合は、ライセンスキーの枠の下に「ライセンスキーはこちら」が表示されますので、そちらから申込みを行ってください。
をクリックします。
アプリの設定に戻るをクリックします。
ポップアップが消えてしまったり、出てこない場合は、(A)のアプリ設定をクリックします。
アプリを更新をクリックします。
をクリックします。
画面が自動的に、プラグインを設定したアプリの画面に切り替わります。
以上で「タブ区切りプラグイン」の設定は完了となります。
以上の設定後は、タブ区切りが機能しているかの動作確認を行ってください。
タブ区切りを設定したアプリを開きます。
レコードがタブで区切られ、タブによって切替えができるかを確認します。